「全国子ども大正琴コンクール」にむけて
いよいよ明日”澄音キッズ”が挑戦。
千人針の如くみんなからの応援メッセージを受け取って
いざ出陣[E:notes]
いつもどおりの演奏でガンバレ~!!
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「全国子ども大正琴コンクール」にむけて
いよいよ明日”澄音キッズ”が挑戦。
千人針の如くみんなからの応援メッセージを受け取って
いざ出陣[E:notes]
いつもどおりの演奏でガンバレ~!!
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連日の雨続きでしたが、この日は朝から強い陽差しの晴天 船に乗るには最高です。
今回の屋形船演奏会は船上でするという始めてのこと。
お招き頂き始まるまでドキドキしていまいたが、
貴重な経験をすることができ楽しませていただきました。
参加者の全員が思い思いの浴衣を着ての船の旅がテーマでしたので、
私たちも浴衣姿で演奏しました。
日没から夜景が見える頃の乗船でしたが、
大正琴の生の音色を聴くのは始めてというお若い方も多く、
とても興味深く関心を持って聴き入ってくださいました。
歌や手拍子にも参加をしていただき楽しいひとときを皆さんと一緒に過ごすことができました。
豪華なお食事も楽しみのひとつの屋形船。
名古屋港に到着しますと水族館や観覧車のイルミネーションも見え
あっという間の2時間の楽しい乗船でした。
今度は澄音会のみなさんと楽しみたいですね。 SHIZUKO
朝から土砂降りの雨・・今日は演奏できるかな~と心配でしたが、
幸い昼頃から小雨に変わり、第1ステージが始まる頃には雨も上がっていました
今年も恒例の色とりどりの浴衣姿で華やかに登場しました。
第1ステージではキッズ教室と月曜日&土曜日教室メンバーが初の合同出演。
おまつり会場を盛り上げたのは、地元球団中日ドラゴンズが快進撃中ということもあり
応援歌”燃えよドラゴンズ”を大正琴で元気よく演奏すると手拍子や歌声で
会場の皆さんも盛り上げてくれました♪
第2ステージでは淑女を揃え、唱歌、演歌、そして名古屋城築城400年を祝って
”尾張宗春音頭”を歌を交えてお届けしました。
手拍子や歌声の応援をもらい賑やかな夏祭りに相応しい演奏で終えることができました。
「まだ、もう少し聴きたいわ♪」という声もいただき嬉しく思いました。
SHIZUKO
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毎年8月始め、名古屋駅から歩いて10分ほどで今も懐かしい昭和の香りが残る
下町情緒あふれる夏まつり「円頓寺七夕まつり」が開かれています。
地元のお祭りということもあり、
澄音会は特設会場「ものづくり文化の館」にて
親しみ深い大正琴の生の音色を披露しました!
当日はそれぞれが華やかな浴衣姿で演奏披露。
会場となるアーケードに賑やかに響く大正琴の音色に
足を止めて聴き入ってくれる方もおおくて嬉しかったです[E:happy01]
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名古屋城から流れる堀川から名古屋港まで風流な屋形船の旅。
端唄、小唄などなど、粋な船遊び気分を味わっていただきました!
大正琴の音色と参加者全員はんなり浴衣姿のコラボレーション。
江戸情緒も楽しめるオツな旅でした[E:happy01]
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浜辺の歌
1916年 作曲家・成田為三の代表曲。
日本中で親しまれている愛唱歌です。
ロマンチックに流れるメロディは明治時代の欧米センスの影響もうかがえます。
とても晴れやかな浜辺の気分があるのですが、その中にどこか哀愁が漂っています。
大正琴の爽やかな音色が夏の暑さもひととき癒してくれます。
静かに流れるBGMの波の音と映像のコラボレーションもお楽しみ下さい。
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「雨降りお月さん」
大正14年(1925年)
児童雑誌「コドモノクニ」で楽譜つきで発表された童謡シリーズ。
童謡や日本の流行歌に大きな足跡を残した
中山晋平と野口雨情の黄金コンビによる代表曲。
三拍子のリズムでロマンチックに表現された雨降りお月さんは、
始めは1番と2番が別々の曲でしたが
作曲者の提案でのちにひとつの曲になって発表されたため、
1番と2番のメロディが若干違うところも面白い。
ボンヤリとした月明かりの中で雨に濡れながらひっそりとお嫁入り。
ちょっぴり切ない6月の花嫁さんが想像できます。
哀調をおびた大正琴の音色と相性の良い曲です。
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全国子ども大正琴コンクールにむけて、いよいよ始動開始!
練習にも熱が入ります♪
中学生と高校生、学年も違う三人組ですが、
ここから息を合わせて頑張ります。
応援よろしくお願いします[E:happy01]
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6月6日土曜日。創業50周年を迎える会社の祝賀会にお招きいただき演奏に出向きました。
会場となったのは名古屋一の高層ビル、マリオットアソシアホテルの披露会場です。当日はお日柄も良く、同ホテルでは他にも結婚披露宴なども行われていたようで、ロビーにはジュンブライドの幸せそうな花嫁さんの姿も見られ、大変華やかな場所でのお祝いの演奏が出来ましたことを誠に嬉しく思いました。
祝賀会の演奏には、澄音会の正装の着物姿で、若い方は袴をつけて出演しました。心を込めてお祝いの曲”かっぽれ”で始まり、社長様から頂いたリクエスト曲などを織り交ぜて演奏しました。
皆様からも一曲一曲に大きな拍手をいただきありがとうございました。演奏半ばに行った大正琴クイズで盛り上がり、会場の皆様と一体の和ができ、お集まりの皆様には大正琴に関心を持っていただけ楽しく過ごすことができました。会場から漂う美味しいにおいに、思わずお腹が空いてしまいましたが(笑)今回はとてもいい経験をさせていただきました。
出演者の皆様もお疲れさまでした。 SHIZUKO
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