車を降りて円頓寺メイン通りを見たら例年よりたくさんの人で賑わっているのでビックリ！
いつも緊張しているのに緊張度”マックス”になってしまいました。
今年は母が４月末に亡くなり、いつもおけいこを応援してくれた母から譲り受けた
浴衣・帯を着用し”天の川” の先まで音色を届かせたいと。
そしていつも送迎してもらっている夫の大ファンである”バタヤン”の曲を感謝を
込めて弾こうと思いました。
私がお稽古を続けておられるのは先生方のご指導、
お仲間との楽しく過ごすお稽古日、家族の協力、そのほか色々な条件が揃ってこそ
出来ることだと痛感しました。
これからも健康に気をつけてお稽古に励んでいきたいと思っています。
近藤 友子
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恒例の七夕大正琴演奏会。「七夕まつり」で一句詠んでみました。
・笹かざり 琴の音色と 抱きあって
・ありがとう 去年の願い 叶ったよ
・短冊に 夢は大きく 書くがよし
本田ヒロ子
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平成25年8月3日（土）晴天
太陽がギラギラ輝く 夏真っ盛りの円頓寺七夕まつりの大正琴演奏会が開催されました。
恒例の浴衣姿での舞台です。
やはり浴衣は華やかでおまつりにも彩りを添えますね。
円頓寺商店街の通りには趣向を凝らした張りぼてが天井から風に揺られて奇麗でした。
見物客も多く楽しそうに通りを歩いていきます。
また今年は新たに商店街のシンボルとして、三英傑と水戸黄門の銅像も設置され
円頓寺にまた名所がひとつ増えました。
さて演奏会場のステージ前には大勢の人が集まって、お待ち下さっているので
張り切って演奏することが出来ました。
大正琴で昔懐かしいヒットソングやそして地元に縁のある演歌の重鎮バタヤンの
名曲を哀愁込めて弾きました。会場からは歌声も聞こえ楽しんで頂きました。
そして今回は8月24日に行われる、全国子ども大正琴コンクールに出場する
澄音キッズのおふたりが、演奏曲「春雨」を本手と替手の掛け合いで披露しました。
本番に向けての良い経験となる舞台でした。
最後は全員で「元禄花見踊り」を賑やかにお届けしました。
迫力ある演奏に会場から大きな拍手を頂きました。ありがとうございました。
今回、ご出演されなかった皆さんもセッテイングのお手伝いや応援とご協力頂き
ありがとうございました。
出演者の皆さん、暑い中ありがとうございました。お疲れさまでした。
ＳＨＩＺＵＫＯ
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TEL：052-533-2355
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