各地で紅葉狩りが見頃を迎えていますが
名古屋市内の町中でも美しい紅葉が楽しめる名所があるんですね。
大正モダニズムあふれる迎賓館を始め離れの茶室や立派な日本庭園が美しい
松坂屋の初代社長・伊藤次郎左衛門祐民の別邸として
大正後期～昭和初期にかけて１万坪の広大な庭園の中に作られた
「揚輝荘」（ようきそう）
http://yokiso.org/
ちょうど日曜日はクラシックの演奏会や以前ご一緒した講談師の古池鱗鱗さんの講談など
催しがたくさんで大勢の人で賑わっていました。
庭園内のお茶室ではお抹茶を一服頂くことも出来て
都会の中で味わえる贅沢なひとときを過ごしてみるのも素敵です。
ちなみに揚輝荘は市の有形文化財として指定され入場無料で一般公開もされています。
美しいグラデーションを描いた紅葉は今がちょうど見頃。散策に出掛けてはいかがですか。
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１０月３０日（日）少し空模様が心配でしたが終了まではと思いつつ安城に向かいました。
会場には丹誠込めた大輪の花がたくさん展示され、お店もいっぱい並び
お餅つきも行われ、あんころや大根おろしなどつきたてを食べることも出来ました。
高棚町の皆さんは早朝から街ぐるみ協力しあい手作りで盛り上げています。
笑顔がいっぱいの会場内では芸能祭も開催され、民謡、太極拳、詩吟など
多彩な出し物があり、その中でも皆さんが一番楽しみにしている大正琴演奏を
安城教室の皆さんが披露しました。
今回はスパンコールが散りばめられたキラキラと光る鮮やかなブルーの衣装を
新調して張り切っていました。
みなさん笑顔でニコニコと舞台に立ち、まずは”ドレミの歌”で軽やかに、
続いて力強く”人生一度”そして華やかに”元禄花見踊り”などバラエティ豊に
最後は”北国の春”を東北復興の願いを込めて演奏しました。
皆さんの温かい歌声にのせて素晴らしい演奏が出来ました。
一曲ごとに大きな拍手を頂き大成功の中に終えることが出来ました。
皆さまお疲れ様でした。次回も頑張りましょうね♪
ＳＨＩＺＵＫＯ
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１０月２３日（日）第３１回西区おまつり広場。今回は庄内緑地公園で開催されました。
朝まで凄い雨が降り心配されましたが開催時間にはグングン気温も上がり
熱い一日となりました。
来場者も多く、人、人、店舗も多数並びどのお店も賑わっていました。
ご当地Ｂ級グルメで有名な富士宮焼きそばもあり一日中行列が出来てました。
また昔懐かしいポン菓子のポーンという音にびっくりしましたが子供の頃を思い出しました。
さて、今回はもーやっこステージの最後の舞台を飾り、西区のテーマソング
”なごや西区もーやっこ音頭”にはじまり、東北の復興を願い会場の歌声の応援を頂き
”北国の春””上を向いて歩こう”を会場一杯に大正琴の音色を響かせ
大きな拍手を頂きました。
ご出演のみなさま、おつかれさまでした。ご協力ありがとうございました。
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