平成29年10月29日（日）「第38回安城市高棚町文化祭芸能発表会」が開催されました。
台風接近のため不安定なお天気になりましたが、ちょうど雨の止み間に
澄音会安城教室の皆さんも出演することが出来ました。
9月にはJA農協芸能祭で演奏発表して、今年の演奏会はこの10月の発表会で最後となるため
メンバーも気合いが入っていました。

安城市高棚町文化祭芸能発表会は毎年この地域の皆さんが多彩な芸能発表を
午前・午後の部に分かれ盛大に行われます。
大正琴の他にも詩吟、民謡、和太鼓、和琴、太極拳など演目も様々、
出演者の人数も多く芸達者な方がとてもたくさんいらっしゃるので楽しいイベントのひとつです。

さて今回は安城教室の皆さんも新調した衣装で登場！！
シックなモノトーンの装いにベレー帽と真っ赤なバラのコサージュが華やか。
観客の皆さんから「若々しくて素敵ね～」とお声も掛けていただき
「気分は40歳よ♪」と張り切るメンバーでした(笑）

まず、1曲目にお聞き頂いたのは懐メロ曲から”いつでも夢を”軽快なテンポにのせてお届けしました。
そしてリクエストいただくことも多い”津軽海峡冬景色”など3曲程続けて演奏披露しました。
最後は”わたしたちの故郷高棚”というご当地ソングを披露しました。
大きな文字で歌詞を書いてボードに張って、会場の皆さんも一緒に演奏に合わせて口ずさんでいただきながら、
大正琴と唄のコラボレーション♪
”あ～あ～高棚の～賑やかさ～”と会場中が一体となって大きな声で大合唱！！
賑やかに会場が盛り上がりました＾＾

いつもは天気に恵まれる安城教室ですが、今回は珍しく生憎のお天気にも関わらず
大勢の皆さんにお越し頂き応援ありがとうございます。

今年最後の演奏会も無事に楽しく終われて良かったですね。
”来年はこの曲にしましょう～”と早速、次の課題の話が出るなど
いつも前向きに大正琴のお稽古に取り組む安城教室のメンバーの皆さん。
また頑張りましょうね♪演奏会おつかれさまでした。
ご協力いただきました皆さまありがとうございました。

＞＞第38回安城市高棚町文化祭芸能発表会レポート

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＞＞大正教室澄音会の公式ホームページ

TEL：052-533-2355

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平成28年9月10日(土）9月に入り少し秋めいた風が吹き
暑さの中にも爽やかな太陽の光を感じる素晴らしい天気に恵まれました。

毎年出演する高棚教室の高棚教室の演奏は皆様が楽しみに待ってくださいます。
今回は教室の皆さんの希望で「上を向いて歩こう」「遠くへ行きたい」を選曲。
またご当地ソングの「わたしたちのふるさと高棚」や日本最古の民謡といわれる
富山県民謡の「こきりこ節」などを発表しました。

今回はいつもとは違う運びの進行で、会場に皆さんを仲間に引き込み
歌で応援をいただきながら大正琴と一緒にひとときを楽しんで頂きました。
一曲目に披露した「こきりこ節」の一節（お囃子）を始めに会場の皆さんに
練習をしてもらい、そのあとの演出で皆さんのお囃子の後に続いて
大正琴の演奏が始まりました。会場が一体となって盛り上がっていました。

今回演奏する曲の歌詞を石川ともゑさんが大きな紙に書いてくださり
それを会場のボードに貼っていただいて、皆さんは歌詞を見ながら歌を
口ずさんでくださいました。

また今回は、作詞家としても活躍された永六輔さんを偲んで選曲した2曲を
披露すると皆さんの大きな歌声が会場中に響き、大に盛り上がった演奏会になりました。
気持ちよく演奏が出来きたと喜びの声も聴かれました。　皆さんお疲れさまでした。

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大正琴教室澄音会の公式ホームページ

TEL：052-533-2355

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平成26年11月16日（日)安城市文化センターマツバホールにて
安城市の町内公民館で芸能活動している35組、総勢360名あまりの出演で
ダンス、舞踊、コーラス、大正琴、詩吟、太極拳、など18種の芸能が
舞台狭しと繰り広げられました。

会場内にはお茶席が設けられお抹茶を一服いただき、
穏やかな気分に触れることができました。

開会の挨拶で芸能発表が始まりました。
日ごろ公民館でお稽古をしている澄音会安城教室の大正琴が高棚地区代表で出演しました。

大正琴は6組の出演がありましたが、唯一大正琴を生の音色で演奏を披露したのは澄音会だけでした。
東北の復興を願う「花は咲く」を心をこめて、もう一曲は邦楽曲の端唄から本手替手入りの「春雨」
で大正琴本来の澄んだ音色をお届けしました。
会場からも大きな拍手を頂戴しました。皆さんも満足の笑顔で終えることができました。
お疲れ様でした。

SHIZUKO

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＞＞大正琴の澄んだ音色を奏でる澄音会

TEL：052-533-2355

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10月27日我が町安城市高棚文協、公民館、農協共催にて
第34回町民による芸術芸能の展示発表。
加えて農産物品評会、バザー等盛会裡に行われました。

演奏を終え句を詠んでみました。

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野分け外れ錆びもる天地に沁む琴音

豊年祭紅ひき直し待つ出番

大正琴紅葉を急がす音澄めし

菊に風やさしく添いて品競う

奏で終え秋天眞青「はいチーズ」

敏子バタやん在わして囃す秋うらら
安城教室　石川ともゑ

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＞＞高棚芸能祭大正琴演奏会レポート

TEL：052-533-2355

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平成25年10月27日　素晴らしい秋晴れのお祭日和になりました。
澄音会安城教室のメンバーが地元高棚の芸能発表会で大正琴を披露しました。

大正琴のお稽古をはじめて32年余り、この高棚芸能祭にも初期の頃から
参加していますので地元の皆さんからも期待され楽しみにして頂いています。

リハーサルの時から息ピッタリの演奏で秋晴れの空のように
清々しい音色が流れメンバーも自信の笑顔で会場へ。

公民館では高棚太鼓のオープニングで始まり、箏曲（こちらも初期から続いてます）
銭太鼓、詩吟、舞踊、大正琴と色とりどりの芸能が午前と午後に別れ披露されました。

今回の大正琴はそれぞれ思いの違った恋の歌を選曲してお届けしました。
１曲目は会えるのを待ちわびてくれる人を思っての恋歌”かえり船”を。
２曲目は誰もが持っている淡い初恋の懐かしい思い出の”初恋”を。
３曲目は思いを寄せても結ばれることが叶わない切ない心情をつづる”影を慕いて”を。
トレモロ奏法で思いを表現して皆さんの心に届くように響かせました。
会場からは大きな拍手を頂き大好評で終わることが出来ました。

会場の外では菊の品評会や果物野菜の展示もされ、金・銀・銅の表彰式も行われました。
また安城牛の焼き肉、餅つきなど地元食材を使ったものを頂けて楽しかったです。
お天気も演奏も良く、楽しくて気持ちの良い一日でした。
安城教室の皆さんお疲れさまでした。　次回の演奏会に向けて楽しくお稽古しましょう♪

SHIZUKO

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＞＞人と人の和を大切に大正琴澄音会

TEL:052-533-2355

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平成25年9月14日（土）晴れ9月に入って少し朝・夕に涼しい風を感じる時がありますが
日中はまだまだ暑く、当日も晴天に恵まれ残暑厳しい一日でした。

ＪＡ高棚芸能発表会会場では、年金友の会の歌謡で
皆さん自慢の喉で得意の唄を披露されました。
楽器演奏部門で銭太鼓の結びの会がおてもやん・会津磐悌山花笠音頭
を賑やかに場内を盛り上げ楽しんでいました。

いよいよ澄音会の安城教室の皆さんによる大正琴演奏です。
１曲目は雄大な”昴”を奏で、２曲目はバタヤンでお馴染み昔懐かしい
”かえり船”を。最後は邦楽”元禄花見踊り”を関森さんの掛け声で始め
華やかな息のあった音色を響かせ、皆さんから大きな拍手を送って頂きました。

特に今回は料理が色々とテーブルに持ち込まれながら、和気あいあいとした
和やかな雰囲気の中での会場でしたので、全体的に少し話し声が大きくて残念でした。

会場の外では色々なイベントが催されており、風船アートや缶つりゲーム
地元食材を使った模擬店などたくさんの店が出され賑わっていました。

お子さん連れ多い中、ビデオや写真撮影をして下さった皆さまありがとうございます。
出演者の皆さんもお疲れさまでした。　次は10月27日高棚芸能祭も頑張りましょう♪

SHIZUKO

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＞＞澄んだ音色を奏でる大正琴澄音会

TEL:052-533-2355

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平成２４年１２月８日付け中日新聞・西ホームニュースに

先日、幅下小学校開校１４０周年記念祝賀会にお招き頂き

記念演奏として澄音会が大正琴を披露した様子が掲載されました。

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＞＞幅下小学校１４０周年記念祝賀会記念演奏の様子

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今年も残すところ後１５日・・
さて本日お稽古納めを迎える安城教室まで、ちょっとお邪魔しました。

熱心にお稽古に取り組まれる元気いっぱいのみなさんです。
また新年のお稽古始めにお会いできることが楽しみです♪

楽しみといえば、安城では恒例のクリスマス風物詩
各家々が趣向を凝らしたイルミネーションのライトアップで賑やか☆
街全体が幻想的でまるで映画のワンシーンのような風景です。

良いクリスマスが迎えられますように・・
”見上げてごらん夜の星を”

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＞＞大正琴の澄んだ音色を奏でる澄音会

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１０月３０日（日）少し空模様が心配でしたが終了まではと思いつつ安城に向かいました。

会場には丹誠込めた大輪の花がたくさん展示され、お店もいっぱい並び
お餅つきも行われ、あんころや大根おろしなどつきたてを食べることも出来ました。

高棚町の皆さんは早朝から街ぐるみ協力しあい手作りで盛り上げています。
笑顔がいっぱいの会場内では芸能祭も開催され、民謡、太極拳、詩吟など
多彩な出し物があり、その中でも皆さんが一番楽しみにしている大正琴演奏を
安城教室の皆さんが披露しました。

今回はスパンコールが散りばめられたキラキラと光る鮮やかなブルーの衣装を
新調して張り切っていました。
みなさん笑顔でニコニコと舞台に立ち、まずは”ドレミの歌”で軽やかに、
続いて力強く”人生一度”そして華やかに”元禄花見踊り”などバラエティ豊に
最後は”北国の春”を東北復興の願いを込めて演奏しました。

皆さんの温かい歌声にのせて素晴らしい演奏が出来ました。
一曲ごとに大きな拍手を頂き大成功の中に終えることが出来ました。

皆さまお疲れ様でした。次回も頑張りましょうね♪

ＳＨＩＺＵＫＯ

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＞＞大正琴の澄んだ音色を奏でる澄音会

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安城教室では毎年恒例の新年度役員交代です。

今年からお稽古場が新しい会場へと変わり

みんな心機一転で春からまたお稽古に励みます！

ビンゴゲームで美しい蘭の花をゲット！！

花にも負けず華やかでしょ♪

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＞＞澄音会で一緒に大正琴楽しみませんか

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