９月３０日（金）本日は視覚にハンディを持たれた方々の大正琴体験で訪問されました。
皆さん元気に教室に入って来られ、机に着席されるとすぐ大正琴に触れられ興味を
膨らまされました。早く弾きたいと心が溢れる姿をみて、身体のハンディを感じさせない
明るく楽しそうな姿に感動を受けました。
体験をして頂く前に緊張もしていらっしゃるので大正琴の歴史の話し、クイズなど
皆さん大きな声で参加されました。
大正琴の左手、右手の使い方の基礎を少し練習を行ってから「ゆうやけこやけ」に
挑戦して頂きました。
一生懸命ボタンを押さえ、弦を鳴らし、ボランティアの方々の協力で短い時間でしたが
一曲を覚えて頂き早速全員で演奏です。
皆さん拍手で嬉しさを表され笑顔を見せて頂きました。
皆様の熱心さに心打たれました。
またボランティアさんの中にハーモニカを弾かれる方が見え一緒にハーモニカと大正琴
の合奏を聴いて頂きました。
最後まで明るく楽しく大正琴の体験をして頂けて嬉しく思いました。
お身体に気をつけてこれからもお元気でお過ごし下さい。
ありがとうございました。
ＳＨＩＺＵＫＯ
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