2008年10月26日、名古屋市西文化劇場で、澄音会一門の方々と発表会に参加させて頂き本当にありがとうございました。
日頃遠いところを通ってご指導頂いたお陰で無事に終了して頂いて良かったと思いました。
”昴”と”人生劇場”を和服姿で頑張りました!
着付けにもお世話になり、また送迎もお世話なって、皆さまのおかげで本年の発表会が終わったことを本当に嬉しく思いました。どうか今後ともよろしくお願い致します。 先生方、皆さまお疲れさまでした。ありがとうございました。
伊藤禾子
「澄音会大正琴コンサート2008」が無事に大成功で終わりましたこと、本当に先生方のお力添えと心から感謝申し上げます。
年齢と琴歴を重ねてもまだまだ非力で悲しいですが・・・優しく寛大な先生のお陰で今日まで無事に楽しく暮らして来られたことに心から感謝しています。
また、お子さん方の素晴らしい演奏力には本当に感激致しました。
年に一度しか会えない方々なのに、何だか良く逢っている方のように、会員の皆さんと和やかな雰囲気でとても楽しかったです。
お陰で教室のお稽古ではよく間違えるけれど、本番では落ち着いて弾けたと思って安堵しています。これも皆さまの雰囲気が良かったからと思っております。
フィナーレの”尾張宗春音頭”の時は、客席のお客様の顔も良く拝見できて楽しい一日でした。ありがとうございました。
蛭川光江
澄音会の発表会、日頃の成果を発揮する1年で一番楽しい日です!
朝早くから迎えに来てもらって出掛けてきました。9時半に会場に着き、いつもの控え室に行ったら、皆様お元気そうなお顔[E:happy01] 私たちも仲間に入れてもらってお話ができて良かったです!
寺川先生に頼まれたと言って、着物まで着せてもらいました。ありがとうございました。
キッズの皆さまも去年より大きくなられて一段と上達されていました。”荒城の月”や”影を慕いて”など昔の曲まで一層上手に弾かれ、和太鼓まで打ってみえました!中学生のお子さんも先生と同じくらい多くの曲を弾かれ感動しました。
私たちも皆さまを見習って頑張ります!!これからもよろしくお願いします。
岡 いねを
今年で25回目。私も9回参加させて頂きました。
毎年緊張しながらも楽しく弾くことができ終わってホッとした時、知らない方から「上手だったね。着物良かったよ!」と言われたときはとても嬉しく幸せな気持ちでいっぱいです。
先生方の素晴らしい演奏、子供さん達のすばらしい演奏。また”尾張宗春音頭”で全員歌って、ももかさんとはるかさんの和太鼓がとても上手に一生懸命叩いてみえた姿が、一番印象に残っています。
これからも益々、澄音会が発展することを祈ります。
先生方、いつも遠方までお稽古に来てくださりありがとうございます。楽しく演奏させて頂くのも、先生方のご指導のおかげと感謝しています。これからもよろしくお願いします。
水谷ふじゑ
第25回記念コンサートおめでとうございます[E:sign03]
先生方をはじめ、関係者の方々大変おつかれさまでした。
桑名教室は昨年より、コンサート会場まで運転手さん付きのレンタカーで往復して頂き、今年も大変助かりました。運転手さんも終演まで客席で応援してくださり本当にありがとうございました。
今年の課題曲の1曲は生前、母が大好きだった「人生の並木路」でした。
・・認知症になってからも時々、音痴ながらもこの歌と「サーカスの唄」をよく唄っていたのを思い出します。
私もこの曲は難しい曲でしたが、哀愁の漂う大好きな曲で、何とか弾ける様に自分なりに努力した曲でした。
お稽古の都度、元気な頃の母を思い出させてくれる大切な曲を記念コンサートの舞台で演奏出来たこと、私にとり大変心に残る今年のコンサートでした。
先生方、会員の皆様、ありがとうございました。
嶋田文子
25年という永きにわたり続けている澄音会の発表会。
当日は朝からあいにくの雨模様でしたが、とにかく今日一日を精一杯演奏しようと思って出掛けました。
舞台へ座れば、日頃練習している曲目だから何とか弾きこなせたかなと、自分なりに思いました。
全部済んで帰途についたときはやれやれ、ほっとしました。
これからも続けられる間は、お稽古に出掛けようと思います。
また一緒にお稽古するお仲間も増えることも願っています。 渡辺のり子
10月26日、日曜日。今日は澄音会の年に一度の発表会。25回目の節目の記念コンサートです。
朝起きてすぐに空を見上げました。雨がポツリポツリと降っているのが少し気になりました。いよいよ時間が迫ってくると胸がドキドキして緊張してきます。もう何回も経験しているけれど心配で仕方ありませんでしたが、よ~し頑張るぞ!!と気合いを入れて家を出ました。
会場の西文化小劇場に着いて、楽屋にはいると、気持ちがシャンとして背筋が伸び、新鮮な気持ちになりました。
若いスタッフのキビキビとした運びでリハーサルも順調に進み本番を迎えることが出来ました!
開演のベルが鳴りました♪お客様は来て頂いているのかな・・・と会場を見渡すと、だんだん来場者がふえてきました。多数おいで下さりありがとうございました。感謝致します。
前半は各教室のみなさんの発表演奏になりました。今年初舞台の方が、間違えたらどうしようと心配されていましたが、「荒城の月」と「黒田節」をしっかり奏でていましたね。中でも小学生の生徒さんは黒田節が好きだと言ってました!!(お酒好きのお父さんに聴かせているのかな?)
どの教室のみなさんも、気持ちを一つにして、落ち着いた演奏が出来いて大変良かったです。日頃の練習の成果を出すことが出来て嬉しいです。
後半からは、今年も子供大正琴コンクールで優秀賞を受賞したキッズ教室のみなさんによる「越後獅子」やスペシャルライブでは、大正琴と二胡に千秋さんのヴォーカルが加わって「木蘭の涙」が演奏され、前半とは雰囲気が変わり、会場のみなさんも引き込まれて聴き入っていました。
賑やかだったのは、唄入り、太鼓入りの「西区よいとこ音頭」とフィナーレの「尾張宗春音頭」だったと思います。太鼓の二人組も年々腕を上げていくようです!
今年も第25回記念コンサートが無事に大盛況で終えることが出来きましたことを大変感謝致します。二胡の熊澤先生も大正琴をやさしく包んでくださりありがとうございました。進行もスムーズに運んでくださった司会者の梶田さん。舞台裏で手伝って下さるスタッフの方々もありがとうございました。
最後に澄音会の副会長の閉会の辞の言葉に、25年目の重みを感じ、胸に込み上げる思いが伝わり涙が浮かび大変感激しました。
追伸・
今回司会者の方から突然インタビューを受けてびっくりしてしまいました。25回記念で初回から一度も欠かさず出場していることを聞かれました。今まで連続出場ということについて考えたことはなかったのですが、確かに25回連続というのは出来るようで、出来ないことかもしれませんね。
これも自分の健康、環境の変化と色々な出来事があった中、家族の応援があったことと、澄音会会長先生と奥様のお人柄が、ここまで続けてこられた事だと思っています。ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。 SHIZUKO
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