近藤ともこです。この度は盛大な発表会を開催して頂きありがとうございました。
私にとりましては3回目となり、1回目は無我夢中で未だに何をどうしていたのか?演奏についていけず何度も手を止めていたことだけを思い出します。2回目は手を止めた後、少し間をおいて曲に入る様になれたことを思い出し、今回は少し指を外した所も有りましたが、どうにか全曲みなさんの演奏についていける様になっていました!
お稽古を初めて2年半が経ち、私なりに少しずつ進歩していることが発表会の回数を重ねる度に感じることができ、又来年に向けて”頑張ろう”と思う気持ちになりました。今後とも先生方のご指導に少しでもついていけるよう努力していきたいと思っておりますのでよろしくお願い申し上げます。
P.S
発表会前の練習時間がとれない時に病気療養中の母の元で練習をしていましたら、母が弾く曲に合わせてリズムをとり、歌詞を思い出し、思い出し歌を口ずさみ、とても楽しそうで穏やかな顔をしていました。それを見ていて、介護とは身体の世話だけではなく、心も癒してあげることを(私自身も含めて)忘れてはいけないことと痛感致しました。これからも時々は母の元で練習してみようかなと思っております。