４月４日日曜日、桜満開の暖かい陽差し[E:cherryblossom]
春欄間の日に「第４２回桑名邦楽大会」が
桑名市民会館大ホールにて開かれました。
彼方此方でサクラ祭りが催されておりましたが、
会場には多数の方が足を運んで頂き応援してもらいました。
邦楽大会は大正琴のほかにも、
舞踊、箏曲、尺八、民謡など多彩に繰り広げられて華やかでした。
お昼から登場した澄音会桑名教室の皆さんは、
名古屋開府４００年記念のイメージソング
「夢、つなごう、なごらっちょ」をはじめ、
春らしい「花」など４曲を大正琴で披露しました。
途中ハプニングもありましたが、
大正琴本来の生の音色を聴いて頂ける
「明治一代女の唄」は
会場全体を澄音会の特異とする
澄んだ音色を響きわたらせる事ができました。
大勢の皆さまに感動をして頂き大きな拍手を頂きました。
出演者の皆さんも笑顔で演奏ができて良かったです
また来年の邦楽大会に向けて
頑張ってお稽古していきましょう～♪
ＳＨＩＺＵＫＯ
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