ゴールデンウィークの初日、第３９回桑名邦楽大会がコミュニテイプラザで開催の運びとなりました。一部門だけで三十年、四十年続くのは当たり前のことですが、各種部門がこの様に継続して行われるのは珍しい事なのです。
演目が進み澄音会の出番となりましたが、音響係りの不備で最初の伴奏の音が小さくて動揺しましたが、すぐに揃って弾き出し無事演奏はできました。でも内心はドキドキ心配でした。演奏会の後でビデオを見せて頂き、思ったより良く弾けていたと感じホッとしました。
とにかく全員が高齢なのでいつまで続くか分かりませんが（笑）音楽を友として頑張ります。 （渡辺のり子）
澄音会桑名教室が日頃の成果を発表する桑名邦楽祭が行われました。
当日は好天にも恵まれ、久しぶりにお逢いする方々に励ましの言葉をいただき勇気づけられました。
今回の出演は１２時３０分からと、丁度昼食時でしたが、結構お客さまが多かったです！
ついに出番が来ました。名司会の渡辺さんの紹介で幕が上がり、同時に渡辺さんが急いで舞台の定位置付かれ演奏大変そうでした（桑名教室のメンバーの渡辺さんは、邦楽祭当初から、司会を務められているのです！本当にご苦労様です）
今回は４曲の演奏なので、隣の先生の演奏を終始聞き漏らしない様、全神経を集中させて演奏しました。
最初の”燃えよドラゴンズ”と最後の”かっぽれ”は指運びが早くお客さんからは大好評でした！
教室の皆さん一致協力して頑張ったお陰で大成功でした（＾＾）
これも一重に毎週先生方の熱心なご指導の賜物と感謝しています。
友人曰く、大正琴は澄音会が一番、生の音色が素晴らしい。良かったと云ってくれて嬉しかった！ （加藤）
「澄音会はあなたがいるからのひいき目ではなく、カイチョウさんのお人柄から醸し出される雰囲気でしょうか・・皆さんがまとまっていらっしゃるのが感じられて、見ている私達もほのぼのとさせて頂ける良いグループだと思っています。またの機会も聞かせて下さい。お願いします」
友達からこの様な手紙が届きましたので、ここへ書いてみました。 （Ｍ．Ｔ）
連日好天に恵まれ、紅葉前線真っ最中の今日この頃。名古屋市西文化小劇場において第２３回澄音会大正琴演奏会発表会開催の運びとなりました。
今年は自然の恵み「川」をテーマに色々とプログラムが組んでありました。出演は小学生から大人まで演奏です。邦楽から「元禄花見踊り」や「勧進帳」など取り入れ、フィナーレは「尾張宗春音頭」でしめくくりました。
私も自分なりに一生懸命弾いたつもりですが、日頃の練習の成果がどれ程出せたかわかりません。これからも又一年練習を重ね来年に向かって頑張りたいと思っております。
皆様方のご声援ありがとうございました。 渡辺のり子
今回の発表会は名古屋も桑名も初めての会場となり少し戸惑いもありましたが、なんとか全員参加で出場出来たこと本当に嬉しく感謝しております。何回出場しても舞台では緊張する為に手の動きが固くなるのがよく分かります。リラックスして笑顔で弾けるようになるとよいのですが・・・いつも反省です。
又、桑名の文化祭には、お休みにもかかわらず、あき君にまで来て頂き何かとお世話になりありがとうございました。先生達も素晴らしい後継者が出来、なによりお楽しみだと思います。あき君これからもよろしくお願いします！
※あき君・・名古屋では急に調弦をお願いしてすみませんでした。おかげで無事弾き終えることが出来ました。ありがとう！！ 嶋田 文子
