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1980年4月岩田廸弘を会主とし大正琴友の会を発足。
1982年第一回大正琴演奏会実施。以来、毎年秋には一門が会して出演する大正琴演奏発表会を開催。1987年3月ハワイ・オアフ島にて日系二世老人ホーム三施設を訪れ慰問演奏を行う。1988年10月名古屋デザイン博覧会出演を機に澄んだ音色を奏でるの意味から「大正琴澄音会(すみねかい)」に名称を変更する。
2005年9月には愛・地球博(愛知万博)のパートナーシップとして「澄音会大正琴コンサート」の成功をおさめました。
2013年には文化庁主催の名古屋やっとかめ文化祭をはじめ、各地域の文化祭やイベント出演ほか福祉施設などの慰問演奏にも積極的に協力しています。
その他、大正琴の全国大会「全国子ども大正琴コンクール」では毎年、優秀賞受賞など若手の育成にも尽力しています。
またNHK.名古屋テレビ.東海テレビ等にも度々出演。中日新聞・読売新聞などの紙面に掲載されるなど、各種メディアでも紹介されています。
澄音会では大正琴と様々な民族楽器(二胡.ギター.和太鼓など)とのコラボレーションにも取組み、ジャンルにとらわれない多彩なステージ作りにより大正琴の可能性を更に広げています。
伝統ある大正琴の澄んだ生の音色を伝えると共に、たくさんの人との出会いを大切にしています。
大正琴澄音会(すみねかい)は名古屋生まれ名古屋育ちの大正琴の普及を目的に名古屋市西区幅下に本部を置き、東海地区を中心に小学生からシニアクラスまで幅広い年齢層の会員の演奏指導にあたっています。 |
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